あおばそろばん教室です。そろばんの団体で、有名な団体の一つ、今日は日本珠算連盟についてご紹介させていただければと思います。
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日本珠算連盟は、昭和28年、珠算に関する調査・研究、商工会議所が行う珠算事業への協力等を目的に設立されました。以来、各種検定試験や競技大会の施行、会員等を対象とする研修会の開催、会員の福利厚生事業等を実施するなど、全国4,000余の会員が一丸となって珠算の普及と奨励に資する活動を展開しておられます。日本の伝統的な計算技術であるそろばんは、単に計算手段であるばかりでなく、計算感覚の涵養、暗算能力の強化に役立つものとして、昨今、社会一般から高い関心を得ています。日本珠算連盟では、こうした流れを確実なものとし、そろばんの復権に向けて、諸活動を展開しています。
マスコットキャラクターにソロピカ博士を設定し、そろばん（ソロバン）、暗算（あんざん）の普及促進に力を注いでこられています。その一環として日本珠算連盟では日本商工会議所と協力して珠算検定・暗算検定、１～３級までの日商検定も実施しています。最近ではフラッシュ暗算の検定試験も実施しています。
【引用】日本珠算連盟HPよりhttp://www.shuzan.jp
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検定は珠算1～3級と段位は３回/年、準1～準3級は、6回/年です。
(実施される会場によって回数が異なる場合がありますので、お近くの商工会議所にお問い合わせくださいませ。)
日本珠算連盟 日珠連の特徴は、高度な珠算の処理能力を必要として、問題の難易度が高く、歴史もある団体であるというところだと思います。お近くに試験会場である商工会議所のあるかたは会場に行きやすいかと思います。
検定の合格基準です、珠算、暗算の順に掲載しています。珠算と暗算の検定試験が別に実施されています。
上級になると8割正解する必要があります。桁数も多いですので、集中力と素早い運指の技術が必要ですね。これまでの頑張りと努力の集大成とも言えるでしょうか。
検定は上級の場合は年3回実施です。ほかのお稽古の試合などが日曜にある方は、事前に調整しておかれることをオススメさせていただいております。(一度試験を逃すと次が8ヶ月先になリます。）
また、申し込みが一ヶ月前ですので、上級になられた場合はチャレンジになるかもしれなくてもできるだけ受験されることをおすすめさせていただいております。
東大の珠算研究会が作られた著作フリーの1級の問題を掲載しておきます。日珠連の問題は難易度が高いですが大変権威のある検定です。興味のある方は検定チャレンジしてみませんか？(*^^*)
みか先生は日珠連も、全珠連もどちらの資格も保有しています。
違いを知りたい方はお気軽にお申し付けくださいね！！(*^^*)
あおばそろばん教室は、日本珠算連盟 日珠連のテキスト、検定に対応可能です。
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